速くなるために優先すべき事。

まず。本日の練習

ペースと距離共に適正かと思われる。

思い出すと中学生の頃は、一周約500mの外周を毎日のように走っていた。30分ジョグが最長だったと思う。あの頃は何周できるかに躍起になってた。15周に届かなかったぐらいが最高記録。

今日の練習を当てはめると、2分20秒前後。周回数13周。

ペースをそのままに15周分を目指すか、30分で15周を目指すか。無理せず負荷を増やして行く!

 

タイトルの本題。

速くなるために大切なことは、「必要な事をどんどん行なって、不必要な事を行わない」ことだと思う。このうち理想は両方を果たす事だけど現実は難しい。自分自身に対しても、指導する場合でもまずどちらを優先すべきか。

速くなるのに色々な要素(走練習、体幹トレーニング、食事、睡眠、フォーム等)があるが、それぞれの中で行うべき事と行なってはいけない事と色々な要素があって、それぞれで優先すべき事が変わってくる。

結論としては、「怪我や病気のリスクが小さくなる事を優先する」べきだと考える。

食事を例に考えると、

必要な事をするの例は、「鉄分を補給する」など必要な栄養素を摂ること。

不必要な事をしない例は「摂取カロリーが過剰にならないようにコントロールする」

これらがあげられる。両立する事できる気もするが案外難しい。この二つの場合はまず優先すべきは「必要な事を行なっていく」と考える。特に長距離では貧血にならないよう鉄分の補給を進める指導をおこなって行くことは、食事制限を徹底する事より大切。より速くなるためにはいずれのレベルかからは食事制限も大切になるが。

少しずれるが、「必要な栄養素を摂る」は比較的簡単にできるが(含まれてるものを取ればいいだけ)、そこにカロリー制限等が関わると一気に難易度が上がる。それこそ栄養士等プロによる管理が必要になってくる。そこを突き詰めるのは体が出来上がってきて、その上で伸び悩みを感じてからでも遅くない。

なので、練習後にスイーツを食べても、炭酸を飲んでも、アルコールを摂取しても良いのである。

 

 

p.s 体重55.4kg!!

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