第一次成長期
26歳にして第一次成長期到来しました。
本日のコンディション。
確認したのが練習後で良かった(良くない)。見たら間違いなく折れてた。
しかしながら、きちんと確認しないと危険なので絶対絶対確認しましょう。今日の自分が大丈夫だったのはあくまで6000mという短めの距離でやる、かつ無理と思ったらやめると決めていたから。
そしてメニューは6000mペース走。
2000-2000-2000を
4分10秒-4分00秒-フリー
の予定。先週の内容から余力を持って行うために設定した。
結果としては
…
自動ラップが、スマートから10mの位置に置かれるから1周目が+2秒、ラスト1周が-2秒されてる。
見事に1周目からやらかした(いい方向に)。
ただ、動きが一切力みなく行けてたのでそのまま続行。ほぼノーアップ、関節のストレッチのみで走り始めたので尻上がりに動きが良くなった。ラスト2〜3周で一度動きが固くなってしまったのが反省。
お得意良いところどり5000mは
18分28秒,3分42秒/km
先週から、1分10秒短縮!この調子でいけばあと3週間で14分台出る!(絶対でない)
正直予想以上に走れた。19分台卒業してしまった(20分ギリの方法書く前に)。ここ2週間での走行距離は約80km。量を走ったわけではないし、大きい負荷もほぼかけてない中で動きが予想より良くなっているのでビックリ。
反省点は先ほどあげた通りでラスト付近の3分30秒ペースで明らかに力みが出てたこと。疲労で腰が落ちたのが原因なのでこれは普段のジョグから意識をする。
本日の本題
今の自分は一次成長期を迎えたと思う。
自分のイメージの中では長距離走の記録は坂道というより階段で上がるイメージがある。
初心者のうちは坂道かつ階段のイメージになる。最初の飽きそうな期間を乗り越えると走るたびに速くなる時期がある(一次成長期)。しかしある時に伸びがパタリと止まる。もしくはこれまでのような伸びでなくなるためまるで成長していないと感じる時期になる。いわゆるスランプと言える。また、スランプには怪我と病気がつきまとうことが多い。シンスプリント、貧血、関節周りの痛み(私の場合貧血で苦しんだ)。ここを乗り越えることが長距離走で一番大切。そこを超えると第二次成長期を迎える。特に中学生、高校生で陸上に触れた人は身体の成長期と運動の成長期が重なる。スランプによって燃え尽きないよう要注意!そして、過度の期待を成長期にかけすぎるのも注意!
私は復帰2週間の今おそらく第一次成長期を迎えた。ここで伸びる限り無茶をしていくのも選択肢としてありだけど、これまでと同様に落ち着いて行って行く。怪我なく病気なく、成長度が低くても成長期が長く続くような負荷と方法で行って行く。完成はまだまだ先にある。
p.s 身長183.9cm(半年前から1.4cm↑)体重55.9kg(2週間前から1.5kg↑)。本当に成長期きたかもしれない笑
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