距離とタイムの関係

2018年7月6日現在の世界記録を

1000mあたりに換算すると

男子になります。

100m 9秒58 1分35秒8

200m 19秒19 1分35秒95

400m 43秒03 1分47秒75

800m 1分40秒91 2分06秒13

1000m 2分11秒96 2分11秒96

1500m 3分26秒00 2分17秒33

2000m 4分44秒79 2分22秒39

3000m 7分20秒67 2分26秒89

5000m 12分37秒35 2分31秒47

10000m 26分17秒53 2分37秒75

ハーフ 58分23秒 2分46秒03

フル 2時間02分57秒 2分54秒83

ちなみに

フルマラソン2時間00分00秒 2分50秒63

色々な分析できそう。元々は、5000mのタイムからフルマラソンの記録を予測できないかと思ったけど、距離の増加とタイムの増加に一見しただけでは関連性を細かく見出すのは難しそう。

ただふと思ったのが、昨年あたり話題になっていたフルマラソン2時間ギリ。これが果たされたら他の種目はどうなるんだろうと。

ここでは、2つの評価ができる。

1つ目は、割合で評価。

2時間2分57秒→2時間00分00秒

これは現在の記録の97.59%の時間で走破しているといえる。

これを5000mに当てはめると12分19秒1

となる。ちなみにこれはわざわざ1000m に換算する必要はない(手動で計算するときはしておくと楽)

2つ目は増加数で評価。

2時間2分57秒→2時間0分00秒では1km あたりで4秒2の短縮。

これを5000mで当てはめると、

5000m 12分37秒35 2分31秒47

⇒2分27秒27→12分16秒35

約3秒の差が生まれた。

同様のものを100mに行うと、

①9秒346

②9秒316

こちらでも②の評価の方が速い記録になった。

結論

私は1000m あたりのタイムの増加から、距離を伸ばした時の目標設定が出来ないかと考えている。他にも5000mで30秒速くなったから10000mをこれだけ速くなっているはずなど。

もっと有効なデータの数で色々試して、素人の目でもわかるタイムの予測ができるようになりたい。

そのための時間がたくさん欲しい、、、

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