3000m10分ギリ!

再三書いていることになるけれど、長距離の本質は苦しい時にいかに楽をできるか、また普段からその準備ができているかに尽きる。

また、できなかった事が出来るようになるという経験をしやすいのも良いところ。

そのため、基本的にはできる事を積み重ねていく、また、無理をせずにちょっとだけレベルを上げていく。

そう言った負荷の設定をしていくのがいい。

しかしそれだけでは限界がある。時にできるかできないか、ギリギリを攻めるのが大切になる。この際は本当に苦しいものがあるけれど一度経験をして、適切な処置を行えば身体が適応してくれる。そしてその負荷が楽になる。この経験が楽しい。

今日の練習

アップ500m

5000m 3000mTT

100m

以前に書いた1000m3分20秒のペースに慣れるための練習。晴天のため短くした。(1000m3分20秒についての日誌はこちら

結果は9分50秒で10分切り!

ラップを見る限りではいい感じに刻むことができた。ただ、1000m以降は楽をできていなかった。上に書いた通りのギリギリを攻めたといえる。

ラストをより上げて400m80秒への抵抗感を減らすことができたと思う。これでだいぶ壁じゃなくなってきた。

約3週間で11分21秒→9分50秒へ!

(11分21秒の時の日誌はこちら

4日目現状把握http://yawariku.net/2018/06/21/108/ )

次こそは暑くなる前にスタートをして5000mで達成する!

おまけ

長距離走の練習だけで短距離は速くなるか(定期的に、スタンディングかつ、リアクションタイム0.000の脅威のスタートで計測していきます)

本日の100m 13秒35

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