接地(フォアフット-??-ヒールストライク)
今日の練習
17分ジョグ3.4km
休み明け、夜練のためゆっくり短めに。完全休養は、急ブレーキと捉えているので基本的にはそのあと急発進を避けるようにしている。まあ、以前の検証から、急ブレーキ後でも走れる事は確かめたけれど。
今日は接地についてぼんやり考えたのでその提起を。
…しようとしたのですが、なんか実は既にその内容が既に古いようでした。
タイトルの通り、私の中で接地は大きく二種類(フォアフットとヒールストライク)の通説だけど、それだけじゃないよ!その中間があるよ!っていう提起がしたかったのですが、既に最近は言われてたんですね、、、
調べた限りでは「ミッドフット」というらしい。
うん、ダサい。そのままの名前だった。
私自身の中でこの第3の接地について最大の悩みが実は名前だった。
踵接地(ヒールストライク)
つま先接地(フォアフット)
これら2つの名前に並び格好良い名称が思いつかなかった。
名は体を表すという通り、その接地の特徴を伝えるべきものなわけだけど、言ってしまうと、接地の場所がこの第3の接地は他の2つに比べて明確じゃない。土踏まずのくぼみギリギリのポイントと言えなくもないがそこで設置してるわけではないと思う。ということでミッドフットというのはあまり適当な名称ではないと思う。
私が考えるにこの接地のポイントは場所じゃなくほぼ平行に接地をする事だと思う。ほぼと言ったのは当然完全に平行ではないから。あくまで感覚的なものだけどわずかに踵側がさきに接地する。ただ、他2つに比べて平行である事が一番のポイントであり、一番ブレーキのかからないスムーズな体重移動につながっているといえる。
なので、あえて今言われているミッドフットではなく、「オールフラット」という名称でこの接地を提唱したいと思う。
他の接地との比較はまたの機会に。
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