ラップ確認の有無・練習日誌8.10
今日の練習
アップ 1.7km
5000mPR
ダウン ウォーキング1.3km ジョグ2.8km
コンディション
・天候 ◎小雨
・走路 × 水たまりがそこそこ
・睡眠時間 × 1時-7時(途中目を覚ます)
・シューズ ウェーブエアロ
・食事 ◎ 前日夜、朝共にきちんととった
結果
5000m 17′07 シーズンベスト
反省
全体の振り返り
起きた時に小雨でコンディション良かった点と、来週12-17日が仕事の関係で走れないので思い切ってポイント練習を入れることに。睡眠こそ少し良くなかったけど、それを補って余るほど天候が良かったのでT.Tをしても良かったと少し後悔。まあクルーズジャパンがまだ汚れていないから履きたくなかったのもある笑
シューズこそ重たいけど、実質の負荷は昨日と変わらないぐらい。
5000m
ラップ
3′27-3′25-3′25-3′26-3′23
Total 17′06″9 SB
反省
シューズもエアロだったので、あくまで気持ち良く走ることを意識。そして、ラップは記録をしたけど走ってる時は一切確認しなかった!入りの200mとかも確認なし。あくまで5000mを気持ち走れるだろうペースでスタートして、落ちないように感覚に従って調整して、ラスト200mだけそこそこ上げた。フォームが崩れないようにを徹底して意識。
ジョグとかを除いて、5000mという距離までタイムを確認しなかったのは初めて。ハーフマラソンの途中でも5kmごとの途中の3kmとかで確認してたのでフルマラソンに向けて大きな収穫。長い距離確認無しで走れるのはデカイ。
その中で昨日の走りから3′30/kmあたりを意識したけどドンピシャで良かった。何より全体を通してタイムが大きく落ちてなかったのが本当に嬉しい。3000-4000で5秒とか落ちるかもと不安だったけどコントロール出来た。結果、シーズンベストの更新!徐々に全力に近づいていく。より長い距離でも出し切れるようにしていく。
ラップ確認
基本的には練習全部を通して時間を確認しないということはまずない。普通は途中途中ラップを確認しながら設定とのズレがないか確認したりする。あえて今日は確認せずに走った。
当然ラップを見ながら修正出来る事は大切だけど、ラップ確認=区切りとなって、良い面もあるけど悪い意味で区切りとなるとそこで動きが硬くなるので注意。例えば今日の練習で2000mで確認すると、そこで2000-3000と別れてあと3000m という意識が強くなる。それをあと3000mだけと思えるか、3000mもと思うかで結果が変わると思う。確認したペースに対して、このペースを保たなければいけないという意識が強くなる。
その点が、今日のように確認なしであくまで気持ち良く走れてるかだけを意識した練習では最後まで動きが固くなることなく楽しく走れた。結果としてペースを落として楽をするということをせず、良いラップを刻み続けれたのは良かった。マラソンに向けて本当に自信になった。
これでペースが徐々に落ちるとかなってたら、追加で1000mとかすれば良いのかな?
ラップを確認するかどうかでさえ練習の質を変えるというのは新しい発見。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません