ストライドとピッチとペース

今日の練習

ジョグ 6.6km28′36

400+(200)+200+(100)+100

計1000m 3′18(68″7-56-34″7-22-16″6)

200m 27″5

ダウン 1km

今日は(自分にとっては)長めのジョグ。

加えてデータを取るために400-200-100と200

非常に気持ちよく走れた。長めの睡眠とちゃんと昼食を取っていたからだと思われる。

これでペース走も気負わずに行けそうな予感。

今日の本題(ペースとピッチとストライド)

今日と昨日ペース走の際にあるデータを取っていた。ズバリ今の自分のストライドとピッチを測ってみた。先に言っておくとデータの個数が少ないし、測ると思った時点で自然な計測でない。調べ方は簡単。トラックの200mを走る際の歩数と時間を調べる。

あとは

200m÷歩数×100=ストライド(cm)

歩数×60÷時間= ピッチ(歩数/1分間)

になる。

一応少しでも自然になるように、方法としては数える200mは連続しないようにした。上のラップが距離が一律じゃないのはそのため。

練習の中でペースを変えながら測った。その際ジョグやペース走の中では上げた直後には計らないようにした。インターバルも加速した段階から測定(400mの後半の200で測ったり、つなぎの時点で加速をしながら走った)

一番速い200mだけはスタンディングから数えた。

上が結果をまとめたもので、ペースが速い順に並べ替えた。当たり前だけど、上に行くほどストライドが大きく、ピッチも多い傾向にある。

まだ、サンプルが少ないのでこのデータでどうするというわけではないけれど、今後もとってはいく。

サンプル。増やす方法としては

近い期間(走力が同じタイミングで)色々なペースのサンプルを作る(200m26-60″を出来れば2秒刻み)

同じペースでもメニューごとで測定。

可能なら同じメニューの前半と後半でも数える。

速くなった時にはなにが変わるかを調べる。

そんなことを調べていく!

Please follow and like us: